2010年06月03日

Google SEOと検索需要調査。グーグルの「キーワードツール」と「キーワード最適化ツール」

Google SEOを行う前に通常は対策するキーワードを決める必要がある。
このキーワード選定は当然ながら、Google検索で実際によく検索されているキーワードを選ぶ事がポイントとなる。
Google検索ユーザーが実際に検索する事のないキーワードでGoogle検索で上位表示を達成しても意味が無い。
そういう意味で、このGoogle検索ユーザー向けのキーワードを選定する作業も、Google SEO対策の一部だとは言える。

では、Google検索ユーザーの間で実際に需要のあるキーワードはどこから発掘すればいいのか?
一番オーソドックスな検索数調査手段は、Google Adwordsが提供する「キーワードツール」と「キーワード最適化ツール」だ。
基本的には、「キーワードツール」をメインで使い、必要があれば「キーワード最適化ツール」を補助として使うのがベストな利用法だ。

この「キーワードツール」の設定をマッチタイプ「完全一致」にして、検索数を知りたいキーワードを入力すれば大よその月間検索ボリュームは把握できる。
このキーワードツールで表示される月間検索ボリュームは正確な数字では無いので、参考程度に留め信じ過ぎない事である。
調査するキーワードによって、毎月一定の月間検索ボリュームがあるにも関わらず、月間検索ボリュームデータ無しと表示されることがある。
つまり本来の検索数よりも少ない検索数または検索数ゼロとして表示される事があるということ。

逆に、実際の検索数よりもかなり多めの月間検索ボリュームが表示されるキーワードも多数存在する。
このかなり多めに表示される月間検索ボリュームを信じて、そのキーワードで参戦してしまうと痛い目を見る。
本当は検索数は殆ど無いにも関わらず、同じようにGoogleのキーワードツールの提示するかなり多めの嘘検索数データを信じ参戦してきた多数の競争相手と戦わねばならなくなる。
いうまでも無く、上位表示が達成できたとしても費用対効果・時間対効果は最悪となる。

なので、キーワードツールの数字を過信するのは禁物。
同じくキーワード最適化ツールの数字もである。

キーワード最適化ツールは、キーワードツールで検索したキーワードで「キーワード候補」が見つからない時に利用する。
また、キーワードツールで検索数が表示されない時にキーワード最適化ツールで検索すると検索数が表示される事があるので、それなりの利用価値はある。
しかし、このキーワード最適化ツールの数字も信じ過ぎは危険である。
キーワード最適化ツールの検索数も正確では無いからだ。

実際の検索数の把握をキーワードツールやキーワード最適化ツールだけで把握する事はできない。
分かるのは大雑把な検索数のみである。
検索数をさらに正確に把握するには、Google Adwordsが提供するツール以外の検索数調査ツールも併用する必要がある。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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